健康機器販売会社の 営業職を辞めた理由

Aさん
年齢:23歳
雇用形態:正社員
辞めた理由
新卒である健康機器販売会社に就職しました。
新卒としては私一人で同期はいませんでした。
研修が始まり名詞の交換やあいさつ、姿勢を学んでいきました。
大学時代に私は情報系の学部に所属していて、
営業職になるとは考えていませんでした。
上司は40代で嫌味が目立つ人間で、
私が飲んでいる飲み物や普通の髪型にもケチをつける人間でした。
さらに、自慢話が好きな人でバブルの時代にいくら稼いだことや、
女は何人いたという内容の話をしてきました。
世代間ギャップや人望のない人だと感じ、ストレスを感じていました。
正直、大学時代には社会人はどんな体験やすばらしいことを学べるんだろうかと、
社会に光を見ていましたが、社会には幻滅してしまいました。
その後、営業職を辞めました。
こうであれば辞めなかった
確かに完璧な人はこの世にいませんが、
節度や人望を持っていてこの人についていきたいと思わせるような
カリスマ性を持っている人だったらやめませんでしたが、
残念ながらそういう人は少ないと感じています。
なので、せめて世代間の価値観が合う30代の人が上司で
ケチをつけない人が上司だったらと今は感じます。
根本的に考えると営業職に興味が無く、
自分が興味がある仕事に就くべきだったと感じます。
興味があり、好きなことを仕事にすれば辛いことがあっても、
モチベーションを保つことができますし、
充実した人生を送れる可能性が高いと考えています。
就職するという意味をまだ理解していなかったことと、
やりたいことを見出せていなかったことが最大の原因だと思います。
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以上、「健康機器販売会社の営業職を辞めた理由」でした。
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この記事の投稿日:2016年03月08日
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