転職サイト一覧
転職サイトは人材紹介系と、求人情報系に分かれます。
人材紹介系が上位互換になることが多いので、人材紹介系がおすすめです。
人材紹介系(転職エージェント系)
IT・エンジニア系
フリーランス向け
求人検索系
工場系
選び方
求人情報サイトは何でも良いのですが、
転職エージェントはしっかりとしたところを選びたい。
転職エージェントとは、おおよそ一人の担当者(コンサルタント)が付き、
転職のサポートを無料でしてくれるものです。
そのため、その人がろくでもない人なら最悪。
転職エージェントは企業に人材を紹介して、採用されれば報酬を受け取る仕組みです。
そのため、利益のことしか考えていない転職エージェントは危険。
「双方がマッチする」ではなく、「受かりやすいところ」を紹介されたりします。
自分の都合の良いように利用されかねない。
そんな危険があるので、転職エージェントは大手を選ぶのが良いです。
大手であれば、採用する企業も登録人材も豊富。
余裕を持った「エージェント活動」ができます。
最大手はリクルートエージェント。
まずはここに登録して、不足を感じれば他のエージェントを登録。
そんな流れがおすすめです。
小さい転職エージェントの良いところは?
少数精鋭のスペシャリストがいることが多いです。
中小は中小の良いとこがあります。
一般的に言われているのは、企業担当と人材担当を兼用している点。
企業から直接依頼を受けて、自分が直接人材を探すというスタイル。
大手は別々に担当が分かれており、企業の依頼の本質を掴めないことが多いとされます。
ただ、中小は「報酬が高い案件」に力を入れがちです。
報酬は年収の30%程度となるので、年収が高い案件ほどやりたい。
20代なんかは相手にされない可能性もあります。
20代であれば大手をおすすめします。
業界専門の転職エージェントはどんな点がいい?
相談できるコンサルタントがその業界を熟知しています。
リクルートエージェントなどの大手も専門のコンサルタントがいるものですが、
必ずその専門家にあたるとは限りません。
専門の転職エージェントはその点が安心です。
特に外資系を狙うのであれば、外資系専門の転職エージェントを狙うのが良いです。
英語での面接、外資系企業の付き合い方。コツみたいなところが強み。
外資系は外資系に、というのが基本になっています。
日本では「JAC Recruitment」が定番。
自分が求める業界を専門に扱う会社があれば、
一度登録してみることをおすすめします。
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以上、転職サイト一覧でした。
本当に実力ある人はヘッドハンティング。
ヘッドハンティング会社に登録して、ヘッドハンターにアピールできます。
→大手ヘッドハンティング会社一覧。
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この記事の投稿日:2015年08月21日
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