個別指導塾の教室長を辞めた理由

Kさん
年齢:20代
雇用形態:正社員
辞めた理由
辞めた理由は、とにかく割りにあわない仕事量です。
昼からの出勤とはいえ、
日付をまたいで帰宅するのは当たり前になってしまっていましたし、
完全週休2日ではなかったので、休日出勤も多かったです。
また直属の上司と相性があわず、
理不尽なこともわりと言われていたのも辞めるきっかけになりました。
早く帰れとは言われますが、
そう言う割に与えられる仕事が多すぎるのでいかにしてこなすかが難しく、
若いうちでしか無理だと思ったのと、
この会社にいても将来的に続けることはないと思ったので、
それなら早めにやめてしまおうとずっと考えていました。
後は個人的なことですが、
人にあんまり愚痴とかを言わず一人で抱え込んでいたので、
よりしんどくなっていた気がします。
こうであれば辞めなかった
正直なところ、どうであってもいつかは辞めていた気がしますが…
一番は勤務時間を調整するか残業手当がついていたらだと思います。
システムにて出勤管理をしていましたが、
システムが使えなくなる時間ぎりぎりに退勤の打刻だけして、
そこから残業手当がつかない状態で残っている仕事をこなしている社員ばかりでした。
なので、ムダに勤務時間だけが増え残業手当はつかないという悪循環になっていた気がします。
なので、そこを調整してくれていればまだ続けやすかったかなと思います。
後は週休2日を掲げているのであれば、
なるべくそれに近づけるような人員体制をとることです。
模試や会議等、休日の予定に入ることが多く、
2日間休みの週のほうが少ない気がし、それは上に上がるほどそうなっていました。
なので、上にあがりたくないという気持ちすら芽生えている社員が多かったので
そこは改善するべきだと思います。
辞めてからの行動
ランサーズとシュフティの2つの副業サービスをとりあえず登録しました。
理由は、ひとまずゆっくりする時間がほしかったので、
転職サイトに登録するまでにいたらなかったことです。
とにかく働いている間はゆっくりする時間がなく、
寝てもさめても仕事のことだけを考えている毎日で、
それに嫌気がさしていたのでちゃんとした仕事を再開する気になれませんでした。
なので、ちゃんとした仕事を探すのではなく、
自分のあいた時間でしたいことができる副業サービスのサイトに登録しました。
やはり、ゆっくりしたいとはいっても小遣い的なものは必要になるので、
それを稼ぐためと次に動くまでの準備期間として
全く何もしない訳にはいかないのでこれらを使用しています。
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以上、「個別指導塾の教室長を辞めた理由」でした。
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この記事の投稿日:2016年03月08日
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