上司に逆らうのは無意味

上司に逆らって良いことは何もない。
若い人ほど上司に反発したくなるものですが、
間違いなく良いことは何もありません。
外資系は即クビ
外資系企業は上司に人事の権限があるため、
嫌いな部下はすぐクビにできます。
もちろん、全ての外資系企業がそうではありませんが、
完全成果主義の厳しい外資系では当たり前のことです。
上司の考えを形にするのが部下の役目。
それでダメなら上司がクビになります。
だから、別に逆らう必要もなく、
ダメなら「ざまあみろ」な世界です。
日本の企業の上司は親
日本企業の上司は子を見るように優しく指導してくれます。
若い人が反発しても、「まぁまぁよしよし」と子供の扱い。
「挑戦させてやるか」とお許しを貰うこともある。
ただこれは「できる上司」の場合。
外資系企業のような上司であれば、「ダメなやつ」と烙印を押される。
そうなると居心地が悪くなり、「すぐに辞める新入社員」となる。
どちらにせよ、良いことは何もない。
言われたことを確実に実行し、上司から120%の評価を貰うのがベストです。
言われていないことを考える
言われたことを「自分はこう思う」と反論するのではなく、
言われていないことを「やってみたい」と相談したい。
あくまでも反発にならない形で、自分のやりたいことを認めてもらう。
そうして逆らわずに思いを通す、上手な部下を目指すことをおすすめします。
--
以上、「上司に逆らうのは無意味」でした。
まともです:転職サイト一覧
- カテゴリ:仕事のやり方・考え方 トップ:転職読み物
仕事のやり方・考え方の関連記事
他の読み物(ランダム)
おすすめ読み物
転職サイトリンク集
--
この記事の投稿日:2016年03月25日
--