役員を目指すなら経営者視点で大きな利益を得る判断をしたい

経営者視点でのリーマン活動を
リーマンとなると、どうしても経営に無知になってしまいます。
視野が狭く、目先の利益を追ってしまう。
これでは素晴らしいビジネスマンにはなれません。
最大の利益を
目先の利益よりも大きな利益があるかもしれません。
例えばコストダウン。
メーカーを日本企業から中国企業に変える場合、
目先の利益はもちろん上がります。
しかし、関係を切られた日本企業はどうなるか?
もう自社の製品を買ってくれなくなる可能性があります。
今後、助けてくれ!と言っても助けてくれない・・・それは悲惨。
中国企業なんて何も信用できません。あてにするのは間違いです。
経営者としてと良い判断かどうか?
その視点で考えると、本当に利益は上がる?と不安になるものです。
付き合い大事
リーマン視点だと、経営としての付き合いをあまり意識しません。
経営者だとややコストが高くなっても、付き合いなら購入します。
そうしてお互いが協力し、長く変化に対応して生き残る。
「近所の電気屋さんで買う」というのと同じです。
経営者がせっかく築いた良い関係を、
無知なリーマンが切ってしまう恐れがあります。
これはもう、経営者は怒ります。
創業時から助けてくれた会社なんだぞ!と。
確かにコストダウンが重要な時期です。
しかし、その目先の利益に走るがあまり、
気付かず自滅に向かっているかもしれません。
視野を広く、大きな利益を考えていきたい。
--
以上、「役員を目指すなら経営者視点で大きな利益を得る判断をしたい」でした。
まともです:転職サイト一覧
- カテゴリ:仕事のやり方・考え方 トップ:転職読み物
仕事のやり方・考え方の関連記事
他の読み物(ランダム)
おすすめ読み物
転職サイトリンク集
--
この記事の投稿日:2016年02月21日
--