リーマンが環境の変化に対応するために行う3つのこと

「変化に対応してなんぼです」
起業するとより痛感するのですが、
いかに環境の変化に対応できるか?が勝負どころです。
サラリーマンであれば、どのようなことに気を付ければ良いか?
1、ずっと今の仕事が続くと思わない
サラリーマンはいつ異動になるかわかりません。
異動になっても即戦力になる実力を持っておきたい。
言われたこと、そのことしかできないような人は、
異動となると新入社員のような働きしかできません。
長いサラリーマン生活だと、仕事が変わる異動は何度かあるものです。
その時に備えて足りない能力を見つけ、手に入れておきたい。
どこにいっても活躍する人、これが昇進する人とも言えます。
2、昇進を嫌がらない
昇進したくないと思う人も多いですが、
それは変化したくないという気持ちの表れ。危険です。
仕事を頑張っていると昇進していくものです。
昇進はかなりの変化であり、実力が試される場。
ダメなら部下から嫌われて終わります。
よって、「新しい仕事ができる!」と喜んで捉えないといけない。
管理職というのは人をまとめる仕事です。
この能力は環境の変化に対応できる。
転職にてもかなり有利になるので、持っておきたい。
3、仕事以外の時間も勉強する
休日は遊んでばかり、それでは変化に対応できない。
遊ぶのはとても良いことですが、「遊んでばかり」はダメです。
読書をする、人脈を広げる、市場調査する、などをやっておきたい。
遊ぶついでにやる程度でも十分です。
仕事以外でしか学べないことも多々あります。
そこが、ライバルと差を付けるのにかなり有効です。
同じくらい仕事ができる人なら、より知識が多い人を選びたい。
より積極的に学ぶ人を選びたい。そうなります。
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以上、「リーマンが環境の変化に対応するために行う3つのこと」でした。
環境の変化に対応できている企業が生き残っています。
リストラが多い今、社員としても同じことが言えます。
どうなっても生き残る。そんな力強さを手に入れたい。
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この記事の投稿日:2016年01月20日
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