昇進を目指して仕事をすると転職に不利

いつ転職を考えてもおかしくない時代
外資系の勢いに押されている今、
会社に安定という言葉はありません。
優位性も一気に崩れ落ちる恐れがあり、油断は禁物。
昇進は目指すな
現在は昇進よりも実力向上を目指す時代です。
転職にて有利になるのは、やはり実績・実力。
「課長」という役職も有利にはなりますが、
「で、何ができるの?」という点が重要なことには変わりません。
「この仕事をすれば昇進する」
有能と思っていた人が、そんな馬鹿な発言をしていた。
これはとてももったいない。
昇進を見て仕事なんてすると、ろくな未来が待っていない。
ヒラメになる
昇進を意識していると、
上の人には良い面をするような性格になります。
また、やりたい仕事ができず、評価ばかり気にすることにもなりかねない。
そうなると、いくら優秀な人でも自滅していきます。
いざ転職を考える時になって、何も実力が無い、と。
何を見て仕事をするか?
それはやはり、自分自身の実力向上による実績の蓄積。
目指すはプロフェッショナル
そうして実力を付けていくと、
その分野においてのプロになります。
そうなると、「これなら○○さん」という噂ができ、
ヘッドハンターの耳にも留まるようになります。
転職としても、「○○のプロ」と言える方が有利です。
就職して目指すのは昇進ではない。
余裕で転職できるプロフェッショナルを目指そう。
この考え方は当たり前になってきています。
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以上、「昇進を目指して仕事をすると転職に不利」でした。
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この記事の投稿日:2016年01月15日
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