良い・悪いヘッドハンターの見抜き方

良いヘッドハンターとは?
ヘッドハンターもピンキリです。
ただの人材紹介業のコンサルみたいな人もおれば、
依頼先から手付金を貰い活動する本物もいます。
どちらが良い悪いというものではありませんが、
やはり「本物」かどうかを把握したいものです。
目的意識の違いを確認する
本物のヘッドハンターは、報酬よりも転職での成功が目的です。
手付金を貰い活動する本物のヘッドハンターは、
企業(依頼先)が求めている人材を紹介し、
その人材がバリバリ活躍する。そんな光景が目的です。
そのために徹底的に調査を行い、面談にても徹底的に洗い出します。
それが当たり前ではありますが、そうでもない人もいるようです。
報酬目的の人は要注意
人材紹介系の人は、入社決定にて貰える報酬貰えばさようならの人も。
入社後にどうなろうが知ったことではない。
とにかく報酬だけいただき、ノルマ達成だ!と。
その考えだと、嘘ばかり付き、どうにか入社させようと必死になります。
良いことしか言わないヘッドハンターは要注意。
成功を目的とする本物は悪いことも話し、しっかりとした検討材料を与えます。
「それは心配だなぁ」と思われる話しをして、
「でも、大丈夫です」とフォローするのがプロと言えます。
急がせる人はパス
報酬・ノルマ達成目当てになると、どうしても焦りが出ます。
企業との面談を急がせたり、
良いことしか言わず騙すように話しを進めたりしてきたら危険。
自分のことしか考えていない人と見て、断る前提で付き合うのが良いでしょう。
ヘッドハンターの会社名がわかれば、おおよその質はわかると思います。
ネットの情報だけで判断するのは甘いので、情報は参考程度にして、
その上の面談でこちらも探りを入れていきましょう。
それなりのヘッドハンターには、それなりの企業・求人内容であるものです。
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以上、良い・悪いヘッドハンターの見抜き方でした。
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この記事の投稿日:2015年12月25日
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