面接では自分自身の実績や活動をアピールしよう

「実績をアピールしなさい」
転職エージェントなんかに相談すると、必ず言われると思います。
実績がある人なら簡単なことですが、そうでない人は厳しい。
自分の実績とは?
組織ではなく、自分自身の実績が大事です。
例えば、組織としての目標「売り上げ20%向上」を達成できたとする。
それは各個人の実績の積み重ねによるものです。
そこをアピールしても、「あんたは何をした?」と質問される。
自分自身はどの程度貢献できたのか?
面接官はそこが欲しい情報です。
よって、
「私が考案した新しい新規顧客の開拓活動の成功により、
全体売り上げを前年比60%向上させ、
目標の20%向上のうち、私一人で10%の貢献ができました。」
など、自分の実績がどの程度なのか?をアピールすることが大事です。
これができないと、「即戦力」としての採用は厳しくなってきます。
実績をアピールできる仕事をしよう
昇進も転職も同じで、
自分の実績がわかるようにすることは大事です。
他人にどう自分をアピールできるか?
ここが昇進するコツとも言えます。
上司もその上司に昇進させる理由を説明しないといけません。
よって、普段の仕事は実績(特に数値)が残るようにします。
実績の記録として残る資料は、必ず数値で実績記入しておきましょう。
自分の仕事の実績をアピールするためには?
そう考えて普段の仕事をすることが、昇進にも転職にも効果的です。
新たな活動に挑戦したという実績も重要です。
問題意識を持ち、常に改善する気持ちがある人物と思われます。
その活動が失敗したとしても、他に言うことが無ければアピールしたい。
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以上、面接では自分自身の実績や活動をアピールしよう。でした。
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この記事の投稿日:2015年10月08日
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