ヘッドハンティングする会社でもすぐ倒産する危険がある

「ヘッドハンティングするくらいの会社だから」
高額年収、新規事業、そんなヘッドハンティングなので、
将来性がある会社かと思いきや、実際は倒産寸前だった・・・ということも。
活躍さえできれば将来安泰!というわけではないので気を付けたい。
いきなり倒産する可能性はゼロではない
不祥事一つで一気に傾く時代です。
あの勢いが良かったライブドアも一瞬で終わりました。
ヘッドハンターも決算などで企業の状態を把握しますが、
さすがに粉飾されていればわかりません。
プロでもわからないことでもありますが、
自分自身でもその企業のことはしっかりと調べるのが基本と言えます。
建て直しを期待されている場合も危険
危機的状況を「できる人材」で建て直そう。
そんな状態で飛び込むのはリスクが大きい。
もちろん、成功すれば一気に昇進して、経営者により近づくでしょう。
社長候補になるかもしれません。
逆は倒産からの失業。そのあたりのリスクはとても大きい。
何のために私を欲しいのか?
そこはヘッドハンターにも企業にも「本音・実際のところ」として、
深く深く聞きたいところです。
会社は守ってくれない
最後には捨てられます。
いくら頭を下げて引き抜いた人材だったとしても、
倒産したり役立たずと判断すれば捨てられます。
最後には誰も守ってくれないと考え、転職を判断したい。
そんな時、ヘッドハンターは少しは頼りになると思いますが、
やはり最後は自分自身の行動。
最悪は誰にも頼れない状況になるとして、物事を判断していきたい。
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以上、ヘッドハンティングする会社でもすぐ倒産する危険がある。でした。
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この記事の投稿日:2015年12月25日
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