ヘッドハンティング会社一覧
サーチファーム型(国内大手)
人材紹介兼業型(国内大手)
人材紹介兼業型(グローバル大手)
サーチファーム型(外資系)
中小(総合)
中小(エンジニア)
中小(IT)
中小(医療系)
中小(経営層)
中小(外資・グローバル)
中小(金融)
中小(その他)
ヘッドハンティング会社の種類
ヘッドハンティング会社は次の3つに分かれます。
1、サーチファーム型
2、人材紹介兼用型
3、登録型
ヘッドハンティングの基本となるのは「サーチファーム型」と呼ばれるもので、
企業から要望を受けてから人材を探すスタイル。
「あの会社のあいつが欲しい!」と、一般的にイメージするタイプです。
「人材紹介兼用型」というのは、
「転職志望者」を募集して登録し、その人材データベースを企業から貰っていた求人と照らし合わせ、
合致する人を企業に紹介する仕事もしているところです。
ヘッドハンティングだけでは厳しいので、このスタイルの会社が多いです。
通常のサーチファーム型もやっていますが、「本格ではない」と言われます。
「登録型」というのは、登録に特化した会社です。
「転職志望者」「求人を出したい企業」「ヘッドハンティング会社」「ヘッドハンター」
そんなところがそれぞれ登録します。登録やマージンで儲ける会社です。
そうすると巨大なデータベースとなり、ヘッドハンターは転職志望者を探して引き抜きます。
マッチングサービスとも言えます。
ここは一社独占状態で、「ビズリーチ」が最大手です。
どこがいい?
個人なら登録型がおすすめです。
例えばビズリーチだと、登録すると全国のヘッドハンターの目に留まります。
職務経歴書が魅力的であれば声がかかり、自分の魅力がわかるでしょう。
まずはそんなところから始めてみるのが良いと思います。
自信があればサーチファーム型の会社に直接売り込むのも良いですが、
よほど魅力的な人材じゃないと厳しいと思います。
部長以上を目安にしたい。
人材紹介型は気軽に登録できるので良いですが、
リクルートエージェントなどの普通の人材紹介会社よりもレベルは高いです。
ハイクラス系がメインになるので、20代は相手にされないと思います。
それぞれ得意分野があるので、自分の専門と合うところがあり、
魅力的な職務経歴書があれば登録してみましょう。
そんなこともあるので、まずは登録型のビズリーチで様子見が良いかなと思います。
気を付けたいこと
職務経歴書も重要ですが、それよりも人柄が大事です。
ヘッドハンティングともなると、信用が一番大事。
ダメな人を紹介しようものなら、「お前のとこはもう使わん!」となってしまう。
仕事ができるのは当たり前。それプラス人間性が良いことが絶対条件です。
一度は会ってみないとわからないものなので、
どんな人でも最初は「会ってみましょう」となります。
職務経歴書は見ているので、会って人柄を確かめたい、と。
そのため、面談にて図々しい態度なんかをすると一発アウトです。
「こんな人はとてもじゃないが紹介できない」と、そこでさようなら。
転職志望者の立場は下です。ヘッドハンティングされたとしても下です。
そこだけは忘れないようにしたい。
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この記事の投稿日:2016年03月14日
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