救急病院の看護師(30代正社員)の仕事を辞めた理由を語る

7さん(救急病院の看護師・30代・正社員)
辞める理由(本音)
最初は忙しいことは仕方がないと思って働いていました。
しかし、その忙しいという状況が全く変わらず、
体力的に限界と感じるようになったのです。
そのことは、働いている看護師全員が感じていたことだと思います。
そして忙しいということは、それだけお給料に反映されていれば、
まだ納得出来るのですが、ほかのもっと楽に働けるところよりも安いと知った時、
やっていけないと感じるようになったのです。
そしてその時、辞めたいという気持ちになりました。
上司に伝えた辞める理由(建て前)
介護を目的として、辞職を申し出ました。
介護であると、その理由なら引き止められることがないと思ったからです。
介護をするためには、体力的に限界という事と、時間が制約されるので、
そこで働くことは無理であると伝えました。
以前に、子供の育児の事で預けるところがないので辞めたいと伝えた時、
外来勤務を勧められたのです。
外来で働くことも、その忙しさはかわりません。
そのため、嫌だったのですが、そこで働くことになったのです。
そのことから、今度は介護の理由としました。
今だから言えること(反省・後悔など)
辞める時には、綺麗に辞めたいと思っています。
しかし、辞めたいという気持ちになった時、
やっぱり病院に対して、少しもっとなんとかして欲しかったという
気持ちが強いので、不信感があるのです。
そのため、やめる数ヶ月前は気持ちよく働くことができませんでした。
そのことは、とても後悔をしています。
仕事は好きなので、忙しいと思っても、
自分で納得のいくように気持ちを切り替えて働くべきであったと感じています。
患者さんに対して、気持ちよく接することができなかったのではないかと感じています。
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以上、「仕事を辞める理由の本音と建て前(救急病院の看護師・30代・正社員)」でした。
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この記事の投稿日:2016年03月15日
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