なぜヘッドハンティングの電話が会社に来るのか?

「ヘッドハンティングの電話!?」
いきなり会社に引き抜きの電話がかかってくる。
そんなことも有り得るのがヘッドハンティング業界。
電話ではなく、直接会社に乗り込んでくることもあります。
しかし、なぜ会社に電話をしたのか?
最終手段
会社の電話番号しかわからないこともあります。
自宅に手紙を出すことが多いのですが、
どうしても自宅がわからない場合など、会社に攻めるしかありません。
もちろん、探偵などを雇えば住所くらいすぐわかるものですが、
それにはお金も時間もかかる。
会社がわかっているのであれば、電話するのが一番安上がりです。
まぁ、それだけお金のかけられない、
あまり重要視していない人材という理由もあるかもしれません。
ダメならダメでいいや。
その程度の扱いの可能性もあります。
バレないように配慮はしている
ヘッドハンティング会社ということは知られることは無い。
ヘッドハンティングの電話は秘密も秘密なので、
絶対に知られないよう、何かを装って電話することが普通です。
本人が出た時にようやく、○○という会社の者ですが、と話す。
電話では長話しはせず、「一度お話をしたい」という内容でしょう。
ここでペラペラ話すような人であれば、ちょっと怪しい。
すぐに会う約束をするよりも、折り返しの電話をするようにして、
会社名を検索して調べるのが良いと思います。
大手のヘッドハンティング会社であれば、まず安心です。
気を付けたいのが、電話の相手の話し声は意外と周囲に聞こえるものなので、
そこは十分に気を付けましょう。
できるだけ席を外したいものです。
できるだけ会社以外の連絡先を知ってもらおう
ヘッドハンターはSNSなども確認しています。
そのため、フェイスブックをしていればすぐに見つけてくれます。
ヘッドハンターとしても会社に電話というリスクを取りたくないので、
フェイスブックに連絡してくると思います。
実名でのツイッター、ブログでも良いと思います。
ただ、同姓同名の人はいくらでもいるので、
会社と紐付くようにしておきたい。
そうしておくと、会社に電話が来ることは無くなるでしょう。
ネットなんかやらない古参ヘッドハンターならわかりませんが・・・。
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以上、なぜヘッドハンティングの電話が会社に来るのか?でした。
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この記事の投稿日:2016年01月04日
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