ヘッドハンティングの上手な断り方とは?

「ヘッドハンティングの声がかかったが、お断りしたい・・・」
美味しい話しであっても、人間はお金だけじゃない。
合わないと思ったらお断りをするものです。
でも、そんな断り方にもコツがあります。
そもそも断られる前提です
ヘッドハンティングは複数の対象者に声をかけます。
例えば、あなたに手紙が届いたとしても、
同じように10人以上は手紙を受け取っているものです。
その中から返事を貰えた人を面談。
それはもう、断られて当たり前の世界です。
ただ、その面談は「ヘッドハンターが断る場」でもあります。
面談は面接であり、「こいつは本当にできる人間か?」と探る場です。
そのため、「こいつは人間性がダメだ」と判断すると、
上手に断るか、無理難題を言ってわざと断らせたりします。
断っても全然問題ない場として考えましょう。
ここで評価を下げてはいけない
断っても、継続して「良い人材」として登録され続けたい。
ここで人間性を悪く見られたり、「こいつはダメだ」と思わせると、
ヘッドハンティングの良い人材データベースからも除外されます。
となると、二度とヘッドハンティングされない可能性もある。
今は転職する気が無いとしても、
将来はどうなるかわかりません。
いきなり会社が倒産する可能性も、リストラも十分にありえます。
そんな時、「良い人材」として登録されていると、
そのヘッドハンターに相談ができます。
これはとても良い保険なので、面談では誠意を示すのが良いです。
「また機会があれば声をかけてください」
という、前向きな断り方にしましょう。
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以上、ヘッドハンティングの上手な断り方とは?でした。
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この記事の投稿日:2016年01月04日
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