<面接対策>頭の悪い人の話し方:ケチばかりつける

※参考書籍
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頭の悪い人の話し方:ケチばかりつける
「話しが下手。」「なんだこの資料は?」
本題を置いといてケチばかりつける人がいます。
みんなから嫌われて転職へ一直線になる、と思いきや意外と打たれ強かったり。
言えば、自分が凄いと思い込んでいる人
「部下が使えないやつばかりで・・・」
面接でこんなことを言おうものなら即不合格ですが、
人前で本気でこう言う管理職の人もいます。
そして、何を言っても話しを聞いてくれない。
おおよそ言った本人が一番使えなかったりするものですが、
この気持ちは面接時に出てしまうものです。
「社長の計画に納得できなくて・・・」
こう言うと、社長よりも自分の方が凄いと思い込んでいることになる。
社長に不満なら、もはや全員にケチをつけているだろう。
確かに社長の計画に「大丈夫か?」と思う時はある。
でもやはりサラリーマン。社長を信じて「自分は何ができるか?」と考えたい。
素直に受け止める姿勢が大事です。
なのに、「社長に不満」と面接で言ってしまう。
自分とこの社長を馬鹿にするやつを採用するわけないだろ、と不合格。
転職理由はおおよそ不満によるものです。
面接時にその不満を転職理由として言う人もいますが、
おおよそ不満を言う人は「ダメなやつ」として見られます。
不満を言う人は、当社に来ても不満ばかり言うだろう。
そんな人材は一人でもいると大変だ。負の連鎖になる。とまず不採用です。
自分は凄いと思うことは良い。
しかし、相手も凄いと思って若い人でも敬う心が大事です。
良いところを見つける努力をしないと、一生ケチをつける人生になる。
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以上、「頭の悪い人の話し方:ケチばかりつける」でした。
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この記事の投稿日:2015年09月16日
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