<面接対策>頭の悪い人の話し方:少ない情報で決めつける

※参考書籍
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頭の悪い人の話し方:少ない情報で決めつける
「その情報だけで全てを悟ったかのように・・・」
そんな人はよくいます。
言えば、結論が早い人
すぐ結論を出す、事実確認を行わないのはNG。
転職活動をする場合、会社のHPなんかで勉強すると思います。
良いことしか書いておらず、かつ表面上しかわからない。
しかし、面接では全てを知っているかのように話す。
最悪の場合、批判や改善点まで言い出す始末。
会社側の人間から見ると、無知なのはすぐわかります。
「その少ない情報で知ったように話すのはどうか?」と不採用に。
「~と感じました」という言い方であれば問題ないが、
「これはダメです。」なんて言い切ってしまうと、不合格一直線だろう。
そんな危険な人材を入社させるわけにはいかない。
トラブルメーカーの典型的な考え方です。
新聞記事やネットの情報も気を付けよう
面接で社会の話題をすることもあります。
そんな時こそ、決めつけはNG。
ほとんどの情報は偏った情報です。
いや、全ての事実を書いていないというのが正しいか。
ここを頭に入れておき、「書いていた通り信じる」というのは止めよう。
特に賛否両論ある話しをよく、面接でふられることがあります。
そんな時は「私は~と感じます」と中立を意識したい。
賛否両論を理解し、広い視野で判断する人間ということをアピールすることが重要です。
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以上、<面接対策>頭の悪い人の話し方:少ない情報で決めつける。でした。
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この記事の投稿日:2015年10月04日
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