<面接対策>頭の悪い人の話し方:知ったかぶりをする

※参考書籍
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頭の悪い人の話し方:知ったかぶりをする
「読書が好きです。特に松下幸之助の著書を愛読しております。」
こう発言すると、いかにも松下幸之助のことを知り尽くしたように聞こえる。
面接の基本として、相手も詳しい可能性があることは言わない方が良い。
もちろん本当に知り尽くしており自信があれば別ですが、建て前の場合は要注意。
言えば、自分を凄いと見せようとしている人
嘘で凄いと思わせる作戦はプロには通用しない。
「松下幸之助氏の尊敬できる点を教えてください。」
この程度の質問なら余裕で答えられるだろう。
しかし、「松下幸之助の少年時代についてどう思いますか?」
なんて意地悪な質問をされると、本当に好きじゃないと答えられない。
一冊だけ読んで建て前で言うような人には答えられない。
すぐに「知ったかぶり」「嘘」「建て前」とバレてしまい、不合格に。
これが古典文学であれば面接官も知らない可能性があるので、
そう意地悪な質問はできず、ほぼ答えられるだろう。
できるだけ知ったかぶりはしない。
相手は面接のプロ。すぐにボロが出てしまいます。
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以上、<面接対策>頭の悪い人の話し方:知ったかぶりをする。でした。
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この記事の投稿日:2015年10月04日
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