起業するにはまず周囲の反応と自分の反応を想像しよう

起業にあたり
起業にて辞めるとなると、いろいろ言われるものです。
「大丈夫か?」とか「怠けるなよ!」とか。
全員が大賛成ということは少なく、何かしらの反対側の意見も多く浴びます。
でも大丈夫。それが普通です。
人による
その人の実力により言われ方が大きく違います。
私が辞める前にも何人か起業で辞めました。
仕事ができない人だと「馬鹿やねぇ」という意見が大半。
本人の目の前ではハッキリとは言いませんが、
半分馬鹿にしている態度を感じるものです。
仕事ができる人は、
「○○さんなら大丈夫」という意見が多かった。
自分自身もそう思う。何も心配は要らず、その後の活躍を期待します。
このあたりの周囲の態度で、
自分の実力がどれだけだったのか?がわかる気がします。
本人の態度も重要
本人に自信が無いと、それが伝わります。
「多分」という言葉をよく使うのであれば危険信号。
その後は知りませんが、失敗しているのではと考えてしまいます。
起業するからには、100%成功するという自信が欲しい。
リーマンと違い、失敗が許されない世界です。
やってみてから考えようは通じない。
よほど資金があれば別ですが、そうでなければすぐ倒産です。
様子を見てから宣伝、なんて考えは倒産コース。
初めから流れを完璧に想像できないと厳しい。
起業と堂々と言えるか?
言えないようであればもっと考えたい。
成功する自信が強ければ、堂々と語れるものです。
「失敗したら馬鹿にされそう」と何も教えない人は危険。
何の不安があるのか?不安があればまだ早いのでは?と思う。
さて、今の状態はどうだろうか?
周囲の人が「君なら大丈夫」と言ってくれるか?
堂々と起業のことを語れるか?
この2点をクリアできていないようであれば、
ちょっと考え直すのが良いだろう。
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以上、「起業するにはまず周囲の反応と自分の反応を想像しよう」でした。
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この記事の投稿日:2016年02月21日
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