転職時における会社の危険度の確認方法

良い雰囲気の会社の見分け方とは?
転職となると年収や仕事内容でなく、
相手の会社の実態も知っておきたいものです。
もし見に行けるのであれば、この点を確認しておきたい。
1、汚くないか?
本当に会社のことを大事にしている社員が多い場合、
社内は清潔で汚れていません。
ゴミが落ちていても拾わない、
目に付くところがあちこちほこりまみれ。
こんな状態になるのは、会社を大事にしていないからです。
ちょっとくらい汚れているのは良いですが、
掃除すらしたことない箇所が多く目に付くようであれば危険。
人間関係も社内の空気も良くない可能性が高いです。
2、経営者意識の無さを感じる
清潔にしないということは、
従業員の経営者意識の無さです。
これが自分の会社なら?自分のものなら?
そう考えたら綺麗にするものです。
なかなかそんな人は少ないですが、できる人は持っていて当たり前の意識。
そんな人が数人いると、自然と綺麗になるもの。
経営者意識の低さは、仕事以外のところで表れます。
成績が良い店舗、悪い店舗の差は「お店が好きかどうか?」であることが多かった。
綺麗な店は従業員も有能でチームワークも良い。
自然と成績も良くなるものです。
3、空気を悪くしそうな人を見つける
仕事のしやすさというのは本当に大事です。
完全成果主義でギスギスしているような会社や、
悪口ばかりが聞こえる会社は良くない。
これはもう、社風・伝統とも言えます。
一人が悪ければ全員悪いと考えたい。
どんな良い企業も最悪なヤツというのはいるものですが、
良い会社ほど少ないよう感じます。
そのため、一人最悪な人間を見つけたらやや危険。
二人見つければ超危険と考えたい。
本当、相手の会社は絶対に見るようにしてください。
転職は年収や仕事内容だけではありません。
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以上、転職時における会社の危険度の確認方法でした。
会社を大事にする。
その気持ちは表れるものです。
感じ取れない場合は危険と考えよう。
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この記事の投稿日:2016年01月07日
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