飲食(調理及び店頭販売)(30代アルバイト)の仕事を辞めた理由を語る

Rさん(飲食(調理及び店頭販売)・30代・アルバイト)
辞める理由(本音)
拘束時間の長さです。
朝は始発、帰りは終電。
毎日ではありませんが、週に2回程その勤務があります。
週の大半は3〜5時間程度の残業で済みますが、心身共に疲れていました。
もう一つは、本来は食品調理の希望で入社したのですが、
人数不足のため店頭販売の勤務に変更して欲しいと言われたため、
販売のバイト人数が増えれば調理に戻して貰うという条件で
販売として勤務する事になりました。
結果としては、何人か販売に変更して穴の開いた調理と、
人数の足りない販売の両方の勤務をする事になり、長時間の拘束となりました。
もうどちらでもいいので、
調理か販売のどちらかだけの勤務にして欲しい旨相談しましたが
受け入れては貰えませんでした。
上司に伝えた辞める理由(建て前)
ありがちな理由ですが、「体調を崩しました」と伝えました。
実際に帰ったら昏睡する様な形で眠っていたり、
何週間かぶりの休日については、起き上がることもできませんでしたので、
嘘ではないです。
休みを増やし、短時間の勤務に変更するなら続けられるか?と問われましたが、
とてもそんな言葉を信じられる様な会社じゃなかったため、
暫くは療養して、体調が回復したらまたお世話になるかもしれないという旨をお伝えして、
それっきり連絡もしていません。
今だから言えること(反省・後悔など)
辛い事も相談はしていましたし、
私がやれる事はやったと思います。
強いて言えば、状況的に厳しいからという理由で、
会社側から提案される事を気軽に了承しなければ良かったと後悔はしています。
どちらかの勤務のみに絞っていれば、
大抵3時間以内の残業でその日の勤務は終了している方が多かったので、
もしかしたら続ける事ができていたかもしれません。
今は定時帰り残業なしのバイトなので、
あのバイト先に戻りたいとは思いませんが、
当時なら受け入れられたのではないかと思います。
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以上、「仕事を辞める理由の本音と建て前(飲食(調理及び店頭販売)・30代・アルバイト)」でした。
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この記事の投稿日:2016年03月11日
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