学習塾運営(20代正社員)の仕事を辞めた理由を語る

Pさん(教育関係(学習塾運営の会社)・20代・正社員)
辞める理由(本音)
上司が適当な人過ぎて、
その職場や会社が果たして大丈夫なのかと不安に感じた。
また、ここにいても自分は成長しないのではないかと思うようになった。
その上司は、会議に遅刻する、来たとしても、
自分のタバコを吸いたいタイミングで席を立ち、
会議中にも関わらず喫煙所へ向かう、言うことは全部思いつき。
後聞いた話だが、事務所の小口をちょいちょい使い込んでいたらしい。
こんな適当な人に指示出されても、仕事する気にならないし、
この人が部長の会社ってなんなんだと思うようになった。
上司に伝えた辞める理由(建て前)
上司当人にそんなこと
(あなたが適当過ぎる人だからこの職場嫌になりました、辞めます)
とは口がさけても言えないし、
喧嘩もしたくない(喧嘩する価値もない、と思っていた)ので、
「小説家になりたいので辞めます」と4年目にその上司に言いました。
元々適当な人なので「ああ、頑張ってね」みたいなことを言われました。
自分としては同じ業種でどこかへ移るとなったら角が立つだろうし、
狭い業界なのでまたどこかでこの会社の世話になったりつながったりすることもあるので、
波風立たせない理由として考えたのがそれでした。
(元々、小説とか書いたりするのは学生時代からの趣味なので、
全くのウソでもありませんが。)
今だから言えること(反省・後悔など)
辞めた後、業界から足を洗おうと出版会社に入りましたが、
待遇とかに問題があってそこも辞め、その後教育業界に一回戻っています。
そのとき、その会社にはお世話にならなかったし接点もありませんでしたが、
狭い、横のつながりもある業界なので喧嘩したりしなくてよかったと、今でも思っています
。
だから辞め方などには後悔はありません。
ある意味、辞める理由でもあったその上司も適当な人だったし、
そんな人が部長の会社ですから、会社そのものも適当なんでしょう。
引き止められもしなかったし、理由を根掘り葉掘りも聞かれなかったですよ。
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以上、「仕事を辞める理由の本音と建て前(教育関係(学習塾運営の会社)・20代・正社員)」でした。
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この記事の投稿日:2016年03月16日
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