営業事務(30代正社員)の仕事を辞めた理由を語る

Kさん(営業事務・30代・正社員)
辞める理由(本音)
先輩が嫌味を言ってきたり仕事で嫌がらせをしてきました。
上司に相談しても先輩は仕事は出来る人だったのでとりあってもらえませんでした。
また男性の前ではニコニコしている人でしたので人気があり、
女子社員は嫌っていたことも上司は知りませんでした。
そんなことや仕事の激務で体を壊してしまいました。
それでも休むと嫌な顔をされたりして精神的にも辛くなりました。
雑務が多くて自分の仕事は後回しになり残業ばかりでしたが、
残業は禁止みたいな通達が本社からあり結局サービス残業や持ち帰りということもありました。
上司に伝えた辞める理由(建て前)
身体の調子が悪いとはわかっていたようですが、
忙しく人でもたりないということで普通の理由では辞めさせてもらえない状況でした。
当時付き合ってい人とと結婚の話が出ていたのですが、
まだ全然日にちも何も決まっていないにもかかわらず、
結婚するのでということで辞める理由にしました。
遠距離だったこともあり彼のところへ引越すということにしました。
社内では一応寿退社なら仕方がないということでなんとか納得してもらえたところがあります。
今だから言えること(反省・後悔など)
人手が足りない時期で正社員があまりいなくてほとんど派遣の人でしたので、
引き継ぎでもやる気がない人が多く心配でした。
またその時期に産休に入る人がいて同時に辞めることになったので、
ますます人手が足りず、上司にあと三ヶ月いてほしいと言われました。
でも体が限界だったので断りました。
今は本当にその彼と結婚して子供もでき専業主婦ですが、
就職先なんてなかなかないし、あの時もう少し頑張って辞めないでいて、
結婚祝い金や産休の申請や出産祝い金など貰える権利があったら
経済的にも楽だったのかなと少し後悔しています。
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以上、「仕事を辞める理由の本音と建て前(営業事務・30代・正社員)」でした。
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この記事の投稿日:2016年03月16日
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