転職中の婚活で注意したい4点

「転職も大事だけど、婚活はもっと大事!」
どちらも人生の勝負所なので、手を抜いてはいけない。
転職中だろうと、別に24時間転職活動をすることは無いので、
どんどん婚活をしていきたい。
ただ、注意点があります。
1、無職扱い
転職中とは言え、相手からしたら無職です。
婚活サイトなどに登録する際も、「無職」などの項目を選ぶことになります。
補足情報として「転職活動しています!」というのはOKですが、
やはり、パッと見は無職。
「専業主婦を狙っていそうだな」
と思われます。
2、働くのか、働かないのか?
専業主婦になってくれる女性を狙う男性もいますが、
「転職中」では「共働きになる可能性あり」と思われる。
このあたり、「どっちやねん」と思われないよう、
ハッキリと自分の進路を示すのが良いと思います。
そのため、「共働き希望」と最初から示すのが、
双方後悔のない結婚になるだろう。
3、できる女かできない女か
転職での面接と同じく、「なぜ辞めた?」と聞かれる。
辞めた理由で人間性がわかるものです。
前向きな理由なのか、後ろ向きな理由か、
そのあたりで見切りを付ける男性・女性も多いでしょう。
ここはもう、転職の面接と同じ。
いかに「素晴らしい人間か」をアピールしないといけません。
現状ではマイナス評価なので、どうにかプラスに持っていきたい。
この意識、大事です。
4、夫の転勤に注意
もし結婚する男性が転勤族なら、
正社員はほぼ諦めることになります。
5年ごとに転勤する職種では、とても妻は正社員で働くのは無理です。
派遣社員として転々と働くのが精一杯でしょう。
よって、正社員でバリバリと働くつもりであれば、
男性の転勤有無はしっかり確認したい。
ただ、転勤が無い職種はほぼ無いので、
転勤の可能性はいつでもあることは覚悟しておきたい。
特に、マイホームを買った時に転勤に・・・
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以上、転職中の婚活で注意したい4点でした。
100%理想的な相手を見つけるのはほぼ不可能なので、
半分は妥協しての結婚が普通です。
半分も理想なら十分と考えよう。
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この記事の投稿日:2016年09月23日
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