転職成功談!営業職から介護事業の経営企画へ転職!

転職サイトを利用しての転職成功談を紹介します。
jさんの場合
概要
利用した転職サイトdoda
年代30代
年収の増減増えた
前職営業職
選んだ仕事経営企画
経緯
最初にdodaにスカウト登録してから半年くらいはなかなかスカウトが来なかったのですが、
レジュメやプロフィールを見直し、企業側に注目してもらえるように工夫し、
徐々に内容を充実させていくと少しづつスカウトメールが来るようになってきました。
その中で自分の希望する介護事業を行っている会社のメールの内容を見て、
事業内容や募集職種に興味を持って応募したところ、
すぐに採用担当者から直接携帯に連絡が来て翌週面接するというスピーディーな流れでした。
苦労した点
面接は2回ありました。
一回目は担当者で二回目は役員面接でした。
担当者面接は自分のレジュメ・プロフィールの再確認といったところで、
特に苦労はしませんでしたが、役員面接はそれには全く触れず、
「今まで自分が達成してきたこと、
自分がこの会社で何ができるか、など自由に述べてください。」
という内容だったので、今思うとかなりまとまりのないことを話していたように思います。
ただ、一生懸命さが伝わったのか、内定をいただくことができました。
ここは頑張った
内定後、自分は経営企画に所属するため関係ないと思っていたのですが、
初出社時に翌週から1週間、介護施設の現場研修を行ってもらうと言われた時はびっくりしました。
慌てて現場で動きやすいジャージや、スニーカーなどを買い揃え、
現場に入ってからは今まで体験したことのない、お年寄りの食事介助や、
歯磨きのお手伝い、お風呂や排泄のサポートなどを1週間続け、
介護の現場の過酷さを身を以て知ることができました。
これは本当に良い経験だったと思います。
今となって想うこと
右上がりに伸びている介護市場に目をつけておりましたのが、
異業種からの転職はなかなか難しいかと思っていましたので、
転職できた時は本当に嬉しかったです。
また、介護会社は給料は安いと聞いておりましたが、
今まで管理職を行っていたところを評価していただき、
入社時から役職をつけていただいた上、賞与も初年度から満額支給していただいたので、
年収はスタート時から前職よりも上がりました。
やはり、業種は異なっていても、
前職で役職があるのとないとでは大きな違いがあるのだなと実感しました。
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以上、転職成功談!営業職から介護事業の経営企画へ転職!でした。
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この記事の投稿日:2016年10月04日
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