「上司が嫌」で転職したくなる人が多い理由を考える

「上司が嫌!」
上位の転職理由の一つにこれがあります。
多くの人は耐えているものですが、耐えられない人は転職を選ぶ。
そもそもなぜこんなことが起きるのか?
ずっと付き合わないといけない苦痛
上司でなくても嫌な人は多くいるものですが、
上司ともなると絶対に付き合わないといけません。
こうなると辛くなるものです。
同僚レベルなら口をきかないということもできますが、
上司となるとそうはいかない。相談は必須、そして命令。
いくら良いことを言われても、人は感情で動くので面白くない。
人間、嫌な人とは自然と付き合わないようにするものですが、
それができなくなると、本能的に辛い。
生きるために、信頼できるリーダーには付いていく。
この集団生活する動物としての本能が転職に向かわせるのです。
大丈夫、リーダーはすぐ変わる
会社での上司なんて、ころころ変わります。
「いつものことか」と我慢できる人間になりたい。
長くても5年も待てば上司は変わる。
そこまでは同僚と悪口を言いながら、笑って済ませましょう。
どの会社に行っても「合わない人間」はいるものです。
上司が嫌という理由の転職はギャンブル過ぎるので、あまりおすすめできません。
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以上、「上司が嫌」で転職したくなる人が多い理由を考えるでした。
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この記事の投稿日:2015年09月16日
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