いつも求人を出す会社は離職率の高さが理由ではない

A「この会社、いつも求人出してるよ・・・」
B「離職率高いんだろうなぁ。ブラックだな。」
という会話を良く聞きますが、実際はそうでもない。
経営者の気持ちになって考えればわかることです。
良い人材はいつでも欲しい
仕事ができる人材であればいつでも大歓迎!
そのため求人を出し続ける!という会社が多いです。
確かに離職率が高い会社も常に求人を出していますが、
実際には良い人材をいつでも受け入れる体制であることが多い。
アルバイトなど単純作業員ならば離職率の問題であることが多いですが、
実力主義的な仕事(営業など)は、いつでも欲しいの部類です。
不動産、住宅なんかの営業は典型的です。
離職率も高めですが、それ以上に「できる人」を求めています。
なぜ求人を出しているのか?を考えよう
転職の成功の秘訣は、求人の意図を読むことです。
なぜこの会社はこの求人を?
できる人を求めているなら、できる人をアピール。
離職率に悩んでいるなら、辞めないことをアピール。
部長募集?なぜ社内で昇進させない?
というのは、やはりできる部長が社内にいないため。
できる人はどの会社もいつでも欲しい。
そういう視点で見るようにしましょう。
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いつも求人を出す会社は離職率の高さが理由ではないでした。
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この記事の投稿日:2015年09月14日
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