なんだかんだで面接は第一印象で決まる

素晴らしい記事を紹介。
>自分の「第一印象」を知っていますか?~第一印象から考える面接戦略
いろいろな受け答えの練習をしても、
この第一印象の練習というのは確かにやらない人が多そうです。
声を大きく!とかはよく言われることですが、
声の大小と合わせて、表情やスピードなどでも違って来る。
特に学生は緊張し上手に話すことに精一杯の人も多く、演技どころではないだろう。
このあたりを論理的に解説されているので、一度読んでおきたい。
あと、私もここは意識していたことなので、少し語ります。
面接後に聞きたい
採用してくれた人に、自分の印象を確認したい。
私は学生アルバイトの頃から、「自分の面接はどうでした?」と興味深々に聞いていました。
「元気で印象が良かった」「雰囲気が良かった」など、いろいろ思い出話として語ってくれます。
そうして都度確認し、採用される度に「演技」の上達を目指していました。
そんなに難易度の高いところを受けていないのもありますが、、
私は面接合格率が高く、断るか合格か、という感じでいけました。
採用理由は当然ですが「印象が良かった」という理由です。
面接は第一印象が何よりも大事。
受け答え内容よりも、人間性や性格をアピールしたい。
ここに力を入れないといけないのに、
テクニックばかり暗記しようとする人が多いように思います。
待遇が変わることも
印象次第で良い職場になることも。
「面接が良かったからリーダーにすることに決めた」など、
この第一印象で同じ採用は採用でも、待遇が違ったことがありました。
私の一つ前の会社でも、入社したら全く違う職場への配属でした。
たまたま面接に来ていた人が強引に引き抜いたものです。
「良い人が来たら貰おう」という気持ちだったらしく、そういえばやたら質問された。
これが、「心配だけど採用してみるかぁ」というレベルの印象だった場合、
間違いなく普通の採用になっていたはずです。
新卒の場合は面接での印象や、研修等の結果により配属が決まるものですが、
転職においても変わる可能性があるということは意識しておきたい。
人生は演技で決まる、といっても過言ではないほどに。
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以上、「なんだかんだで面接は第一印象で決まる」でした。
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この記事の投稿日:2016年10月07日
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