学生の面接指導で想うこと

面接の練習・・・
高校での模擬面接指導の記事を見つけたのですが、
それを見て思ったことがあります。
※進路ガイダンス『模擬面接指導』と『講演会』が行われました!
面接の練習は他人とやりたい
知っている人との面接は、自分というキャラを崩せない。
面接のコツは、相手が理想とする人物を演じることだと思っています。
どんな人物を求めているかを考え、その通りの人物を作り上げる。
私はそんなところで面接を乗り越えてきました。
高校での集団練習だと、自分のキャラを崩すことはできず、
暗い人は暗いまま、周りの目を気にしてしまう。
普段は物静かな人が「はい!活発で元気な女性です!」なんてまず言えない。
話す内容の練習にはなっても、やはりぶっつけ本番になってしまいます。
キャラを演じるのは練習が必要
そのため、他人と面接練習をするのが一番良いと思います。
就職支援会社や、面接指導のフリーランスなんかもいます。
そんな人なら周りの目なんてないので、自分が理想とするキャラで練習ができる。
これをやるのとやらないのとでは、大きく違ってくるはず。
転職なら無料でやってくれる会社も多いですが、
就職の場合はほ金がかかることが多い。
子供からはあまり言いにくいものなので、親のサポートが大事です。
縛られた日々からの卒業、そんな感じで送り出したい。
恥ずかしいという気持ちは人生最大の無駄
人生、恥ずかしさを無くせば楽しいものです。
「恥ずかしさを気にしない人」を見ると、馬鹿だなぁ、楽しそうだなぁと感じるものです。
街でナンパしまくったり、宴会でいきなり服を脱いだり、
そんな馬鹿な人は人生をより楽しめます。
大人になるにつれ恥ずかしさは無くなるものですが、
高校生は恥ずかしさの塊のようなものです。
本番の面接にまで恥ずかしいという気持ちを持っていたら、かなり危険。
いかに恥ずかしさを無くし、自分の理想を演じることができるか?
そこに持っていくのが正しい面接指導かな、と素人ながら感じたことでした。
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以上、学生の面接指導で想うことでした。
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この記事の投稿日:2016年10月05日
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