職務経歴書や面接では実績を数字でアピールするのが基本

転職の時に困るのが実績のアピール。
心の中では多くの実績があっても、証拠がない。
「頑張りました」という実績は無意味だし、、と難しいものです。
基本:実績は数字で表す
職務経歴書等での実績は数字で表します。
数字も証拠がないものではありますが、
おおよそ信用され、理解されやすいものです。
・5年連続で売り上げNO.1
・目標の50%にあたる5億円を一人で売り上げる。
・特許を30個取得。
などなど、数字でのアピールが基本になります。
「売り上げに貢献」と書いてもさっぱりわからない。
何ごとも数字で表すのが基本
そもそも仕事ができる人は数字で表す癖があります。
「大きな机」と言っても、人によってはイメージする大きさが違う。
そのため、確実に伝えるために「横幅2メートルの折りたたみ机」と言う。
自分が思い描くイメージと、相手が思い浮かぶイメージを同じにする。
これは仕事においても転職での面接においても重要です。
実績は数字で残す
この数字の大事さを意識していれば、
毎年の実績を数字で残すようになります。
会社によっては違いますが、業績目標の書類に自分で記入するのであれば、
全ての実績を数字で書いておきたい。
その数字を証拠にして、転職を有利にします。
また、数字が残る仕事をしようと、自然と意識をするようになります。
目標の数値が無ければ、数値を作ってもらう。
何らかの実績における比較表を作っても良いだろう。
(自分の数字が悪ければ逆効果ですが・・・)
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急に転職するのは難しいものです。
入社時から転職を意識した仕事を行う。
これが大事です。
以上、職務経歴書や面接では実績を数字でアピールするのが基本でした。
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この記事の投稿日:2015年12月08日
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