面接では役職が一番信用できる項目

「実績の証拠が無い」
これは面接官としては悩むところです。
嘘を言われても信じるしかない。
嘘を見抜くことに意識はしていますが、
多くの人がこれだけは信じるという項目があります。
役職の有無
「部長に昇進」などは嘘を付くのが難しいので信じると言われています。
部長レベルであれば、調べればすぐに事実かわかります。
このように、役職については嘘である可能性が低く、
また、「実績があったから役職に」という考えから、評価は高くなります。
いくら「誰よりも貢献した」と言われても、
30代で平社員だと「嘘だろ」と思ってしまうものです。
ある意味、最強の実績アピール。
言わない人はいないと思いますが、必ず言うようにしましょう。
で、何をした?も必要
役職と実績を同時にアピールすることで、信頼度が高まります。
こんな実績を残したから部長になった、
部長になってから業績を150%向上させたなど、
役職と同時に実績を言うと説得力があります。
「どんな実績で昇進したの??」とリーマンは興味があります。
相手が一番興味を持って聞いてくれるので、
最大のアピールポイントと言えます。
課長、部長と昇進の度に何らかの実績はあるはずです。
何が認められて昇進した、昇進して何をやった、言うことはたくさん。
繋がりを意識してアピールしていきたい。
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以上、面接では役職が一番信用できる項目。でした。
小さな小さな会社では全員が役職ということもありますので、
そこは面接官としても突っ込まれるところです。注意。
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この記事の投稿日:2015年10月08日
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