「とにかく違う会社に行きたい」が面接に落ちる基本

「とにかく違う会社に行きたい」
という転職志望者も多いと思います。
面接では上手いこと言うものですが、本音はこう、と。
その本音があるため、ボロが出やすいところです。
どうしても「何でもOK」に
とにかく入社したいという気持ちから、
「何でもやります!」という雰囲気が伝わりやすい。
特にこれという仕事がしたいわけでもなく、
こういうことに挑戦したい、ここに貢献できる、も無い。
そのため、「頑張ります」という抽象的なことを言ってしまいやすい。
この「何でも屋」は採用したくない人ランキング上位のようです。
やはり「とにかく転職したい」という人は採用したくないものです。
嫌でも「何ができるか?(=具体的な実績)」を質問されます。
暗記での受け答えには限界があるので、すぐボロが出る。
嫌でも即戦力をアピール
「前向きな転職理由」と「貢献できること」を嫌でもアピール。
自分は何ができるか?
その会社に入ってからの自分を想像する。
俺はこれができる!こんなことは誰よりもできる!
それを徹底的に自己暗示したい。
ようは自信過剰になることです。
アメリカンな感じでいきましょう。
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以上、「とにかく違う会社に行きたい」が面接に落ちる基本でした。
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この記事の投稿日:2015年10月08日
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