経営者クラスをヘッドハンティングする際は徹底調査をする

「絶対に失敗したくない!」
というのは、採用側も同じです。
特に、経営者クラスをヘッドハンティングするとなると必死。
企業もヘッドハンターも全力です。
どんな点まで調べるのか?
主な3つを紹介します。
1、交友関係の調査
家族はもちろん、友人まで調査します。
反社会的な組織と繋がっていないか?
変な趣味は無いか?どんな友人が多いか?
これは探偵などを使い、徹底的に調べるようです。
それなりに費用はかかりますが、会社の命運がかかっているのでOK、と。
どんな友人が多いのか?は重要な評価のポイントです。
ギャンブル仲間ばかりであればマイナス要素。
遊ぶのは良いことですが、やはりちょっと心配になります。
人柄が重視されるので、交友関係にはシビアな評価を下します。
そんなところなので、
ヘッドハンティングされたいのであれば、交友関係も良くする必要があります。
2、ネット上での発言を調査
SNS、ブログなどもチェックします。
ツイッターやブログは特に性格が出やすいところなので、
おおよその人間性がわかってしまうもの。
痛い発言をしていたり、裏表が激しい性格だったりするとマイナス要素。
決定的な不採用ポイントになりかねません。
実名でやらない限りほぼバレないと思いますが、
十分気を付けましょう。
ハッキングまではされないと思いますが、、ありえます。
3、社内での評価を調査
あらゆる手を使い、社内での評判を調べます。
おおよそ社内の評判は一致するもので、
嫌われている人は大勢に嫌われているものです。
そんな人は経営者として迎え入れるのは危険。
あぁ、聞いておいて良かったと即刻除外になるでしょう。
社内での評判を良くするというのは難しいものです。
新入社員時代からの積み重ねでもあるので、
短時間でなんとかなるようなものではありません・・・。
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以上、経営者クラスをヘッドハンティングする際は徹底調査をする!でした。
もちろん全部が全部ではなく、そして聞いた話しです。
なんにせよ、想像以上に調査されていると考えておくのが良いでしょう。
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この記事の投稿日:2016年01月04日
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