嘘のヘッドハンティングの話しってあるの?

「これは嘘のヘッドハンティングかもしれない・・・」
いきなり手紙や電話が来れば、何かと疑ってしまうものです。
噂ではリストラさせる作戦でもあると・・・。
ただ、話しを聞いてみないとわからない。決めつけは止めましょう。
いきなり連絡するのが普通
なぜ俺の連絡先が!?となるのがヘッドハンティングです。
一番多いのは自宅へのお誘いの手紙、
次に電話、職場への突撃、待ち伏せ、などのようです。
どれも怪しさ満載ですが、そんなものです。
そのため、話しを受ける人は2割程度のようです。
基本的には美味しい話しなので、これはもったいない。
会社名を知ろう
連絡してきたヘッドハンターの会社名を知りましょう。
大手のヘッドハンティング会社であればまず安心です。
個人事業主のヘッドハンターや、「答えない」というのはやや怖い。
そんな場合は受けなくても良いと思います。
なお、依頼先の企業はすぐには教えてくれません。
ここが怪しい点となるのですが、仕事上仕方ないところです。
話しを聞くだけなら問題ない
美味しい話しの可能性も十分にあるので、
話しだけでも聞いておきたい。
ただ、ここで会社の悪口や不満を言ったり、
条件良ければ転職をしたいと言うと、もし罠だった場合は危険です。
そのため、あくまでも「話しを聞きに来ただけ」という姿勢が良いでしょう。
本当のヘッドハンティングの場合、面談は面接でもあります。
あまり見下した態度をしたりすると、美味しい話しも流れてしまいますので、
ビジネスの場としての姿勢は崩してはいけません。
20代での誘いは疑いを
ヘッドハンティングは主に30代以上が対象です。
20代でのヘッドハンティングの誘いは、やや不自然。
よほど有能で有名な人なら別ですが、そうでない場合は疑いからかかりたい。
30代以上で「仕事できない俺に誘い?」ということもあると思いますが、
それは情報の間違いという可能性もあります。
話しを聞くだけ聞いてみても良いですが、自分に自信が無ければ拒否が良いでしょう。
転職先で全く仕事ができないとなると、それは悲惨です・・・。
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以上、嘘のヘッドハンティングの話しってあるの?でした。
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この記事の投稿日:2016年01月04日
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