なぜヘッドハンティングの誘いは怪しいのか?

「ヘッドハンティングの誘いってなんか怪しいよね。。」
確かに怪しいです。いきなり手紙、いきなり電話。
美味しい話しは注意せよ!というのが世の中なので、
怪しくないと思う方が危険。
なぜ怪しく見えるのか?を説明。
怪しさ1:具体的ではない
ヘッドハンターは依頼先企業をすぐには明かしません。
そのため、どの企業からの話しなのかも全くわからず、
ヘッドハンターも抽象的な回答ばかり。
面談しても怪しさが残るものとなるでしょう。
手紙も具体的なことが全く書いていないので、
「怪しい」と思い、8割ほどが返答すらしないようです。
ヘッドハンターは嘆いていますが、、まぁ当たり前ですね。
怪しく見せないことがヘッドハンターの実力とも言えます。
怪しさ2:仕事ができそうな人が相手
ヘッドハンターは口も文も上手く、
まともな人はかなりの警戒心を持ってしまいます。
こいつは馬鹿だと思えば警戒しないものですが、
あまりにも上手な話し方だと警戒するものです。
ヘッドハンターは百戦錬磨とも言えるので、それはもう上手い。
どこでも飛び込み営業できるだろう実力があります。
そんな人は警戒して怪しく思うのが普通です。
怪しさ3:基本は美味しい話しばかり
ヘッドハンターの話しは「美味しい話し」です。
年収が上がる!なんて言われたら警戒するのが人間。
それでいて、「将来は経営者のポジションも」なんて言われたら、
あぁ、詐欺かな、危ないな、とさらに身を引きがち。
そこは口が上手なヘッドハンターなので、
矛盾無く理論的に話しますが、初対面の人を信用するのは危険。
怪しく思わない方がおかしい。
まとめ
怪しく思った人は、世の中を上手く生きている人間です。
ただ、美味しい話しではあるので、最初から詐欺と決めつけるのは損をします。
ある程度は警戒しながら探っていく、そんな面談になるでしょう。
ヘッドハンターの所属会社はわかるので、わかれば検索して調べると良いです。
「サーチファームジャパン」などの大手であれば、なんら心配要りません。
心配なのは個人経営のヘッドハンターです。
どんな人かも、どんな会社かもわからない。
そんな人は信用しろという方がおかしい。
全てを信じないのは損しますので、
社会人としての実力を発揮し、見えないものを見抜きたい。
怪しく思いながらも、「チャンスはものにする!」という気持ちでいきましょう。
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以上、なぜヘッドハンティングの誘いは怪しいのか?でした。
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この記事の投稿日:2015年12月28日
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