ヘッドハンティングの手紙が届く意味と注意点

「ヘッドハンティングの手紙が来た!!」
悪い気持ちはしないものですが、
「俺をどうやって知った?」と不安になるものでもあります。
そんな「手紙」について、知っておきたいこと、注意点を説明します。
あなただけに送ったものではない
おおよそ、手紙は複数人に送付します。
ヘッドハンターは企業からヘッドハンティングの依頼があった時、
その該当する人材をピックアップし、一斉に手紙を送付します。
「手紙の返答率は2割程度ですよ(笑)」とよく言われています。
もちろん手紙の内容はそれぞれ違うと思いますが、
あなただけの特別な手紙ではないと知っておきましょう。
一度会いませんか?は面接のこと
ヘッドハンターは実際に会って、人間を評価します。
よって偉そうな態度でヘッドハンターとの面談をすると不合格。
やんわりと「この案件は合いませんね。。」と断わられ、時間の無駄になります。
ようは、「自己中」な考えです。
利用されているのがわかると悔しい気持ちになりますが、
美味しい話しであれば我慢。紳士として接し、好条件の転職をものにしたい。
依頼先の企業は明かさない
初回、ヘッドハンターと面談をしても、
たいした情報は得られません。
最初は人間性の評価と、転職する気があるかどうかの確認です。
このヘッドハンターの評価に合格した人が、次のステップに進めます。
もちろん、他に手紙を送付した人達よりも魅力的である必要があります。
そして、だんだんと具体的な話しになり、転職の意志を伝えると依頼先を明かされます。
そんな感じなので、転職する気が無い人は付き合うのは時間の無駄です。
手紙一つでかなりの時間を犠牲にする。
その犠牲をプラスにする気持ちがあれば、「面接される弱い立場」として、
真剣に接していきましょう。
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以上、ヘッドハンティングの手紙が届く意味と注意点でした。
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この記事の投稿日:2015年12月28日
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