ヘッドハンターからのお誘いの手紙はどうして届いたのか?

「え?ヘッドハンティングの手紙!?」
ヘッドハンティングは突然されるものです。
急に手紙が届いたり、待ち伏せされたり、電話がかかったり、
様々なパターンがありますが、代表的なものは手紙。
いったいどうやって情報を手に入れたのか?
企業秘密のため教えてもらえない
あなたをどこで知ったのか?
本当のことを教えてくれません。
ヘッドハンターはそれが仕事なので、手の内を明かすこともせず、
また情報提供者を守るためにも絶対に話しません。
面談では「ご活躍が耳に入って、、」という回答になると思いますが、
立場を理解し「そうですか」と適当に流しておきましょう。
一般的には人伝い
人から人へ。良い噂を求めて聞き歩きます。
そのため、ヘッドハンターの目に止まったということは
何かしらの良い評判があったということになります。
会議にて渡した名刺、工場事務員からの凄腕営業マンの噂、
そうして「そんな良い人材がいるのか!」と記録をし、調査をする。
ヘッドハンターは「良い人材リスト」を独自に持っています。
個人で経営しているヘッドハンターなら個人の宝物。
企業に努めるヘッドハンターであれば情報共有はしているでしょう。
企業からは直接名指しはされないことが多い
ヘッドハンティングは、「こんな人材が欲しい」から始まります。
よって、「SONYの田中部長が欲しい!」という名指しは少ない。
仮に名指ししたとしても実現率はかなり低い。
数撃てば当たる作戦ではないですが、ある程度の候補者数が必要になります。
そのため、企業から依頼が入ると、手持ちの「良い人材リスト」からピックアップ。
該当者には片っ端から手紙を送付する。
あたなに届いた一通もそんなところです。
私一人だけにお誘いではないことは知っておきたい。
よって、面談はヘッドハンターの面接でもあります。
お誘いでもあり、あなたを見抜く場でもある。
決して上の立場ではなく、下の立場と考え、謙虚に誠実に対応したいものです。
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以上、ヘッドハンターからのお誘いの手紙はどうして届いたのか?でした。
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この記事の投稿日:2015年12月09日
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