転職エージェントを仕事仲間と思って真剣に付き合う理由とは?

転職エージェントなんて適当に←ダメ
人材紹介会社(サービス)に登録すると、
転職エージェントとなる担当者が付くことになります。
もちろん会社により違いますが、最初から親密ではないのは当然。
大手ともなると一方的に情報を送られてくるだけのこともあります。
仕事仲間と思って大事にしたい
転職エージェントの仕事は、
企業が求める人材を見つけ紹介することです。
企業に紹介することになるので、責任が生じます。
変な人材を連れてきて、企業から怒られるようなことがあっては大きな信用低下。
二度と使ってもらえないかもしれません。
もし自分が転職エージェントだったら?
そう考えると、人材側はどう接するのが良いか?がわかるはずです。
良い人材と認められたい
最初は転職エージェントに良い人材と認められないといけません。
この人ならきっとどの企業も欲しいはず。
そう思わせれば、紹介できる会社(案件)も増えます。
そのためには、メール等の返事はきちんと行うことや、
記入する情報があればバッチリ書く。
面談の機会を設けて、誠実さをアピールする。
これらを行い、「良い人材」と認められるようにするのが基本です。
「何も紹介してくれない」
という声も時々ありますが、それは態度の問題であることも多いだろう。
仕事、年齢、経歴、それらよりも人間として価値を伝えたい。
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以上、転職エージェントを仕事仲間と思って真剣に付き合う理由とは?でした。
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この記事の投稿日:2015年12月09日
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