なぜ「できる人」はリスクを恐れずベンチャー企業に転職するのか?

「なぜこんなリスクがある転職を・・・」
できる人が、大企業からベンチャー企業に転職したりします。
今のままでも部長は確実なのに、、と声が出るものです。
このように、リスクを恐れないのが「できる人」です。
なぜ恐れないのか?
問題を解決するのが好き
「できる人」は問題をどんどん与えられ解決していき、
「できない人」にはルーチン作業をやらせるものです。
これが何年も続くと、問題解決力に大きな差がつきます。
だから、「できない人」から見るとリスクがあることでも、
「できる人」にとっては、「簡単なこと」になる。
「自分が活躍すれば倒産しない」という自信が、
リスクをリスクと思わない転職を実現させるのです。
難しいことが好き
同じ会社で働き続けると、刺激が無くなる。
課長になっても、「またこの問題ね。」とルーチン的になってしまうものです。
そういつも大きな問題は起こらず、どうも物足りなくなります。
部長になったとしても、あまり変わらない気が・・・と。
そこで、「ベンチャー企業に行く!」という発想になってしまう。
ここは会社としての扱いに問題があります。
「できる人」はこういう思考になるものなので、
いかに飽きさせず、次々と新しいことに挑戦させるかが大事と言われています。
リスクではなく、刺激を求めている要素も大きい。
楽しんでいる
できる人は誰よりも仕事を楽しんでいる。
何をやっても成功して認められると、仕事は楽しいものと感じます。
ベンチャーでの新しい仕事も、新たな楽しみを求めています。
ここは「できない人」とは大きく違うところです。
そうした自信や楽しみが伝わり、転職も簡単にできます。
実績もあるので、何でも自信を持って語れるのが強い。
ベンチャー企業側としても理想的なので、採用してくれます。
また、ベンチャー企業側も目を付けて、声をかけてしまうものです。
「できる人」がベンチャー起業へ転職するのは、必然とも言えます。
理想のマッチングなので、リスクなんて考えるはずもなく。
お互いに楽しみましょう!と、「できない人」にはわからない世界だろう。
「できる人」に心配は不要です。
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以上、なぜ「できる人」はリスクを恐れずベンチャー企業に転職するのか?でした。
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この記事の投稿日:2016年10月11日
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