これがダメな上司!「部下よりも仕事の能力が劣っている人」

あなたが思うダメな上司を聞いてみました。
部下よりも、仕事の能力が劣っている人
やはり上司になるには、
部下よりもその部署の仕事に関する能力は上で無ければならないと思います。
例えば、年功序列で、年齢順に「部長」になってしまった場合、
部長より若い「課長」の方が、仕事ができる事があります。
特に最近は時代の流れも速いので、中高年の部長さんより、
若い課長、係長クラスの方が優秀である事が良くあります。
こんな時に、能力の低い上司は扱いに非常に困ります。
「自分は年功序列で部長になっただけで、
実際の仕事の実務は若い社員の方がバリバリできる」
という事を自覚してくれている上司はまだましです。
そうでない場合、自分が立場上、上司にある事を自慢したい、
上司ぶりたい、そんな上司が一番ダメ上司です。
仕事の実務は部下に任せて責任を取るという立場が、
本来の上司の立場であると思います。
管理人のコメント
年功序列の会社ではよくあることですね・・・。
部長クラスは仕事できるできない関係なく、年齢や学歴で決まることも多いです。
たまたま成果があったとしても、それは部長の成果ではなく部下の成果。
運次第で過大な評価をされ、昇進していく。それが大企業。
このような不満はどの会社でもあると思いますが、
なんとか上司の顔を立てて頑張るしかありません。
一番大変なのは板挟みの課長であることが多いので、
なんとか課長を助けて、昇進させてあげたいものです。
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以上、これがダメな上司!「部下よりも仕事の能力が劣っている人」でした。

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この記事の投稿日:2016年03月25日
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