ビズリーチのタレント会員・ハイクラス会員の違いやメリット

「タレント会員ってなに?どこが違うの?」
最初の登録時の年収により、会員名が二つに分かれます。
パッと見では違いを認識しにくいので、わかりやすく説明します。
※過去に公式HPに記載があった内容を紹介しています。
※公式HP「利用規約(第8条 プレミアムステージ会員の区分)」にも詳しく書いてあります。
登録時の年収により分かれる
自己申告の年収が750万円以上だと「ハイクラス会員」、
年収750万円未満だと「タレント会員」になります。
年収750万円は外資系や給与が高い会社なら30代平社員でも普通ですが、
ほぼ管理職級の人材になるでしょう。
ヘッドハンティングなので、そういった即戦力を求めています。
ビズリーチはどちらかというと、ハイクラス会員に手厚い。
違いは次から説明。
ハイクラス・タレント会員のサービスの違い
まずは下図を見てください。
※プレミアムステージ=有料会員です。
無料会員ならどちらも機能はほぼ同じ。
有料会員になった時に高年収案件の制限などが出てきます。
どちらもヘッドハンティングのスカウトは受けられますので、
魅力的な人材であれば、無料でもタレント会員でも問題ないでしょう。
ヘッドハンターは企業に人材を紹介して報酬を貰う商売なので、
魅力的な人材がいれば、会員ランク関係なくスカウトされます。
この基本の機能はありますので、とりあえず登録するのは全く問題ありません。
こちらからヘッドハンターへの相談は有料になります。
これは有料会員になってでも転職活動をする人をサポートすることにより、
質の高いサポート、安心しての企業への紹介が可能になるものです。
無料相談というのが通用しないのがビズリーチ。
ビズリーチはこの理想のビジネスモデルを追求し、支持を得ています。
プレミアムステージ(有料会員)の料金が違う
タレント会員は料金が安く、ハイクラス会員の約半額です。
タレント会員が安いのは、年収1000万円以上の案件に応募できず、
かつ一部相談できないヘッドハンターがいるなど制限があるためだと思います。
それを狙わないのであれば、タレント会員はお得です。
全てのおいて質の高さを追求するビジネスモデルは素晴らしいと言えます。
これで失敗していれば数で勝負のリクルート式が定着しますが、現在のところは成功。
登録だけなら無料でスカウト待ちもできるので、
まずは登録してみて、有料はそれから考えるのが良いと思います。
ビズリーチ、なぜ有料?も見ておいてください。
ビズリーチのライバル「キャリアカーバー」は完全無料です。
こちらも合わせて登録すると良い。
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以上、ビズリーチのタレント会員・ハイクラス会員の違いやメリットでした。
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この記事の投稿日:2015年08月31日
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