営業の仕事が嫌で事務職への転職を目指したが、諦めた…

転職活動をしたものの、転職を諦めた理由を聞きました。
eさんの場合
転職することになった理由
営業の仕事はずっと向いていないと感じながら働いていました。
そんなある日、これから先もまだまだ営業職として働き続けなければならないことを考えた時、
精神的な面が気になったので退職し、正社員で事務職への転職を目指しました。
事務職は未経験でしたが営業職でもパソコンは使用していましたし、
電話応対もできるので採用してもらえる可能性はあると判断しました。
ブランク期間を作りたくないので、
できるだけ早く次の職場を見つけるという気持ちで転職活動を開始しました。
転職することになった理由
転職活動を開始した際は、いくつかの転職サイトに登録しました。
たとえば、リクナビネクストやマイナビ転職といったサイトは、知名度が高いので登録しました。
また、正社員だけではなく、様々な雇用形態、
業種や職種の求人を取り扱っているハローワークにも登録しました。
印象としては、転職サイトに掲載されている求人の方が、
ハローワークの求人よりも条件が良かったです。
ただ、営業職から事務職へ未経験での転職を希望していたこと、
学歴に自信がなかったことなど、
良い条件を出している企業に採用される見込みは高くないと感じていました。
転職を諦めた理由
営業職から事務職へ転職するため、色々な企業に応募したのですが、
事務職の転職者を募集している企業は、
未経験ではなく経験者を募集しているパターンが多かったです。
そのため、未経験だった私は書類選考の段階で不採用になるケースが多かったです。
運良く面接に呼ばれることはありましたが、30代という年齢によって不採用になっていました。
事務職にこだわり続けてしまうと、ブランク期間が長くなってしまいます。
そうなると、経験している仕事での転職にも影響する気がしました。
ですから、正社員の事務職は諦め、仕方なく経験していた営業職にて契約社員で転職しました。
今も正社員の事務職で転職したい気持ちはありますが、
採用で有利になるような武器がないので動けない状況です。
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以上、「営業の仕事が嫌で事務職への転職を目指したが、諦めた…」でした。
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この記事の投稿日:2016年10月03日
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