給料が下がる転職は昇進できるかどうかを考える

「良い会社やけど、給料が下がるしなぁ・・・」
と給料面で合わない案件は多くあります。
ほとんどの場合は給料が下がるとはいえ、やはり上げたい、と。
給料が下がる転職=負け犬という気持ちが強いのも要因だろう。
しかし、この考えは根本的に間違っている。
そこからスタートと考える
採用時の給料は最低レベル。
活躍すれば上がるものです。
いくら給料が下がった転職でも、
その転職先で実力を100%発揮でき、昇進すると逆転。
目指すのはここなのです。
逆に、最初の給料が高くても、実力を発揮できないと給料ダウン。
目先の利益に思考停止したパターン。
多くの転職事例を見ていますが、
大きな成功と言えるのは「転職先で昇進」という内容です。
そうなると入社時の年収をはるかに上回り、
役員レベルになると1000万円以上は当たり前。
この仕事は誰にも負けない!そんな気持ちがあれば、
最初は年収が低くても、その仕事を選ぶべきです。
その場合、なぜ今の会社を辞めるのか?
「今の会社ではできないことなんですか?」
面接にてよくある質問です。
会社によっては昇進する人が決まっている場合もあるので、
「斯斯然々で部長にはなれない。だから御社で働きたい」という答えをしたりします。
この面接の受け答えを考えるのは必須ですが、
それ以前に「本当に今の会社では達成できないのか?」もよく考えておきたい。
年収は実力で上げていくもの。
この考えは絶対です。
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以上、給料が下がる転職は昇進できるかどうかを考えるでした。
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この記事の投稿日:2015年12月08日
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