異業種・異職種の求人でも応募するのが良い理由

「俺にはできないよ・・・」
転職の際はそんな視点で求人情報を見てしまいがちです。
もちろん、中途採用なら即戦力=経験ある仕事が有利。
しかし、意外にも異業種の人も求めていたりします。
新たな風を求めている
変化を求めている求人もあります。
求人情報を見ればわかりますが、前職の指定はほぼありません。
経験者優遇とはよくありますが、基本は年齢・必須資格程度です。
ずっと求人を出している営業の仕事なんかは、
「優秀な人材ならいつでも採用するぞ!」というもの。
そんなところなので、どの求人もチャンスはあります。
自分でチャンスを捨てるようなことは止めたい。
何か生かせることはないか?
異業種・異職種でも、今の知識やスキルを生かせることがあります。
人間相手の仕事であれば、営業・販売・企画など何かに生かせます。
営業なら営業、そんな固定概念は捨てたい。
ただし、「これを生かせます!」というのは、自らアピールしないといけません。
また、アピールと同時に「こんな仕事をしてきました」とか、
「このようなスキルがあります」と伝えます。
そうすると、自分が思う以外の生かし方を見つけてくれます。
相手も異業種・異職種からの採用で期待するのはそこです。
何か新しい変化があるかもしれない。
そんな期待を感じさせる面接にしたい。
自分で判断しない
何事にも言えますが、判断するのは相手です。
自己評価ももちろん重要です。
しかし、それと同時に相手の評価も受け入れたい。
面接にて相手の評価を知る。これが大事なのです。
職種で諦めず、積極的に応募していきましょう!
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以上、「異業種・異職種の求人でも応募するのが良い理由」でした。
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この記事の投稿日:2016年02月21日
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